薬剤師国家試験の勉強でノートを作るべきではない理由

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「今まで授業ではノートを作ってきたし、テスト勉強でもノートを使ってきたし、国家試験対策でもノートを作ったほうがいいのかな?」

薬剤師国家試験に向けて自作のノートを作り勉強を始めようと思っている人もいると思います。

ですがちょっと待ってください。それ必要ですか??

はっきり言いますが、国家試験の勉強にノート作成はお勧めしません

本記事ではその理由と、代わりの勉強方法について紹介していきます

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ノート作成をすべきでない理由

理由① 青本が優秀だから 

薬剤師国家試験対策に関して、青本は非常に優秀な参考書です

国試への出題が予想される範囲を広くカバーされている上、文字だけではなく図やグラフ、表もふんだんに使われていて非常によくまとまっています

ノートは授業で先生が解説した内容を分かりやすくまとめておく上では役に立ちますが、すでにまとまっているものをまとめ直すのは効率の良い勉強法ではありませんね

もし青本の文章の中から覚えるべき内容をピックアップしたい場合はマーカーを用いて対応しましょう

図に関しても、わかりにくいと感じたらどんどん書き込んでしまいましょう

とにかく、青本という優秀な参考書がある以上ノートにまとめ直すのは不要な手間であると思います

理由② ノートづくりが目的になってしまう

これは国家試験対策に限らずノートを作って勉強する人が陥る罠なのですが

ノートづくりが目的になってしまうことがあります

ノートを作ったからと言ってテストに点数が上がるかというとそうではないんですよね

黒板やスライドの内容をきれいに見やすくまとめたとしても、必ずしも理解や暗記が進んでいるわけではありません

しかしノートを作るのも大変ですから、疲労や達成感で作ったことに満足してしまいがちです

これだと全く意味がないですよね。

テスト対策のためにノートを作っているのに肝心のテストの点はなかなか伸びず、時間だけが過ぎています

特に薬剤師国家試験においては先述したように青本という優秀な参考書が存在しますから、ノートを作るために時間を使うよりも、青本を使って知識をつけ始めてしまった方がいいです

理由③ ノートの内容が誤っていたり内容が不足している可能性がある

ノートを作るときは何かしらの情報源を使うと思いますが

そこから写すというステップがある以上写し間違いが生じる危険があります

また、ノートにまとめる際は不要な情報をカットすると思いますが、カットする情報の選定を誤ると必要な情報が不足してしまいます

もちろんしっかり作れば問題ないのですが、そのためにはそれなりの労力が必要ですよね

繰り返しになりますが、その労力を暗記や理解に割いた方がいいです

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どうしても文章が嫌だ、分かりやすいノートがいいという人へ

「青本でもまだ文章が多い!分かりにくい!きれいなノートがいい!」

という人もいるかもしれません

繰り返しますが、ノートづくりは労力のわりにリターンが小さい、いわゆるコスパが悪い勉強法ですので筆者はお勧めしません

ここで質問ですが、ノートを自分で作る必要ありますか?

すでにきれいなノートがあったのなら、それを使って勉強すればいいですよね?

「そんなのあるわけないじゃん!」

いえ、それがあるのです

くるみぱんの薬学×付箋ノートBOOKは105回薬剤師国家試験を合格して薬剤師になった、くるみぱんさんが作成したノートを書籍化したものです

ノートづくりは効率が悪いとさんざん言ってきましたが、それを行ったうえでしっかり国家試験に合格できているので、くるみぱんさんは偉大です

そんな大先輩がきれいなノートを作ってくれているわけですから、青本と相性が悪い方は活用しない手はないと思います

薬剤師国家試験は合格基準が相対評価になり、競争になりました

ライバルとの競争に負けないためにも効率の悪い勉強は避けたいものです

使えるものは使うスタンスで勉強していきましょう

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まとめ

ノートはづくりは効率が悪いです。理由は

  • 青本で充分だから。書き込めばいいから。
  • ノートを作っただけでは点数が伸びないから
  • 情報が正確で十分なノートを作るのは大変だから

などが挙げられます。

筆者は青本信者ですが、どうしても相性が悪い人は偉大な先輩(くるみぱんさん)が作ったノートが書籍化されているので活用しましょう。

それでは、勉強頑張ってください

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