薬剤師国家試験 薬理学勉強法 薬理は単語カードアプリで攻略できる

スポンサーリンク
未分類

薬理学を勉強するのは大変ですよね。青本を開いてみると、薬の数は多いし、作用機序にはなにやらごちゃごちゃ書いてあるし、副作用も覚えなきゃいけないし…

それに覚える量が多いと始めに覚えた知識がどんどん抜けていってしまいますよね…

知識が抜け落ちてしまい、何を覚えていて何を忘れてしまっているか分からなくなり不安になることもあるでしょう。

なかなか時間もない中、何をどのように覚えていくのがよいのか悩んでいませんか?

そこで僕がオススメするのは単語カードアプリを使った勉強法です。

これをモノにすれば試験前にスマホで単語帳を確認するだけで、薬理は8割余裕になります。

実際、筆者は自分の単語カードを作った後はほとんど薬理の青本を開きませんでした。

本記事では、模試では毎回80%以上、105回国家試験では92%を得点した筆者がおすすめする単語カードアプリとその使い方について紹介していきます。

スポンサーリンク

おすすめの単語カードアプリ

自分で作る単語帳 WordHolic!

これは筆者も愛用していた単語カードアプリです。

作りはシンプルで、編集モードであらかじめカードの表面と裏面を入力しておき、あとは通常の単語カードのように表で問題を解き、裏にめくって答えを確認するものです。

単語カードをフォルダ別に管理できたり、PCで単語カードを作成できたりと便利な機能がありますが…

なんと言っても最高なのは友達と単語カードをシェアできる点だと思います。

紙の単語カードやシェア機能がないアプリだと、自分用の単語カードは自分で作るしかありません。先述した通り、覚えるべき医薬品の数は膨大ですので一人で作るのは大変です。

WordHolicであれば自分が作ったデータを友達に送ることができるので、単語カードを作る手間を大幅に削減できます。

10人くらいで協力して作ればあっという間ですね。単語カードは有効な勉強法ですが、作る時間はなるべく短くして覚える時間を増やすべきなので嬉しい機能ですね。

スポンサーリンク

単語カードアプリを使うメリット

1.スマホを持っていれば勉強できる

ほとんどの人が日常に隙間時間を抱えていると思います。あなたはどんな過ごし方をしていますか?

おそらく、多くの人がスマホで暇を潰しているんじゃないかと思います。

単語カードアプリを使うことで、潰さなければいけない暇な時間をとっても有意義な時間に変換できます

もちろんこれは他の勉強道具でもできますが、持ち歩くの大変じゃないですか?通学中ならともかく、普段は青本とか持ち歩かないですよね。

対してスマホは基本的に常に持ち歩きますから、ちょっとした隙間時間を無駄にすることがなくなります

正直この勉強法を使いこなせれば、薬理に関しては特別な対策が不要になるほど強力です。

また、スマホで勉強する勉強法は国家試験当日にも役立ちます。多くの方が国家試験会場付近に宿泊だと思いますから、自宅から持参する勉強道具には限りがありますし、基本的に国家試験会場は狭いので沢山持ち込むことはお勧めしません。

単語カードアプリでの勉強は、非常にコンパクトなのに情報量は十二分ですので国試当日にも非常におすすめです。

2.覚えていない薬のみに集中できる

暗記系科目で、何を覚えていて何を覚えていないかが分からなくなって不安になることありませんか?

すでに定着しているところも何度も何度も勉強してしまい、効率の悪い勉強になっていませんか?

単語カードアプリを用いれば、すでに暗記したところは省くことができるため、自分の弱点だけに集中した効率の良い勉強をすることができます

さらにWordHolicであれば覚えたものにチェックを入れ、非表示にできるのでリングから外したりする手間がかかりません。

筆者がおすすめするスタイルは、普段の勉強で単語カードを周回していき、覚えていない苦手な薬をピックアップし、それだけを試験前に確認する方法です。

覚えた薬を省くだけで、相当な効率アップになりますのでおすすめです。

3.検索機能でカードを探すのが楽

参考書、ノート、紙の単語カードの場合は、確認をしたかったり追記をしたかったりした場合に該当ページを探すのに手間がかかります。

単語カードアプリであればアプリ内検索で一瞬です。

便利な辞書代わりに使うこともできますね。

4.友達とデータをシェアできる

先述した通りですが、作った単語カードのデータをシェアできます。分担できれば非常に効率が良くなりますね。

是非、友達にもアプリを紹介してみてください。

スポンサーリンク

薬理学では何を覚えるべきか?

ここからは

「じゃあ単語カードをどのように作っていくか?」

「単語カードに書く覚えるべきことは何か?」

を紹介していきます。

1.薬の名前と作用機序のリンク

これは当たり前ですが…

薬理学ですから、

この薬はどんな受容体に作用して、その結果何が起こるか

といった作用機序は覚えなければいけませんね。

単語カードを作る際は、表面に薬の名前、裏面に受容体への作用と、それによって起こる変化書いていきましょう。

【例1】

表:グリベンクラミド

裏:ATP感受性Kチャネル閉口→脱分極によりCaチャネル開口→インスリン分泌↑

【例2】

表:グリベンクラミド

裏:心筋アデニル酸シクラーゼを活性化→cAMP増加→心筋収縮力↑

ここでポイントですが、国試の薬理学はあまり深いところまでは問われないんですよね。青本に書いてあることを全て書き写しても情報過多になって覚えにくいですし、受容体に作用した後は2ステップくらいを覚えればいいのかなと思います。

2.薬の名前or作用機序が赤字になっている薬

覚える薬も絞っていいと思います。

筆者は薬の名前か作用機序欄に赤字がある薬だけ覚えました。それだけでもかなりの量になるので、もっと覚えたい方も赤字を覚えてからでいいと思います。

あとこれは全教科に言えますが、勉強のスタンスとして細字を隅々まで覚えるのはお勧めしません。

まず出題率が低いですし、出ても周りも解けませんし、最悪マークなので一定の確率で当たります。最初はそれくらいの気楽さでいいと思います。

赤字は薬ゼミが薬の重要度を考えて選んでくれているので勉強効率はかなりいいです。筆者は、薬理は赤字のみ、他教科は赤字と黒太字の勉強をお勧めします。

根拠は以下の赤字や黒太字が国試にどれくらい出たか調査した記事で示していますので参考にしてください。

【薬剤師国家試験攻略】青本レビュー 105回国家試験で検証!青本だけで何点取れる?

3.細かい適応症の違いは覚えなくていい(と思う)

Caブロッカーやβブロッカーなどはそれぞれで適応症が違いますが、これらを全て覚えるのは効率が悪いと思うので僕はお勧めしません。

少なくとも薬理学の観点では覚えなくていいと思います。適応がないだけで、薬理機序的には効果があるものもありますので。

出題されるとしたら病態や実務ですが… ほとんど出ないと思いますし、周りも取れないと思います。

4.交感神経、副交感神経の二重支配は覚えよう

血管、心臓、眼、気管支、膀胱などなどアドレナリン受容体やアセチルコリン受容体がターゲットになっている機関が沢山あります。薬ごとに覚えていたら大変なので、二重支配の表は覚えてしまいましょう

「心臓のβは収縮、それ以外のβは弛緩」

「心臓のMは弛緩、それ以外のMは収縮」

まずはこのくらいざっくりでいいので、覚えておくとその後作用機序を覚えるのが楽になります。

スポンサーリンク

まとめ 効率よく勉強しよう

正直、薬学の知識を極めようと思ったらとっても大変です。

しかし、国家試験はあまり深いところからは出題されず、主に薬剤師として最低限知っておくべきことから出題されます。

また、出題形式もマーク式であり、完全に理解や暗記をしていなくても解けてしまいます。

なので国家試験で得点するためには、国家試験に出やすいところを、国家試験で得点するための勉強法で効率よく勉強した方がいいです。

そのために本記事では効率よく勉強するためのツールである単語カードアプリや、覚えるべき内容のアドバイスを紹介しました。

もしよろしければ参考にしていただき、国家試験の勉強に役立てていただければと思います。

それでは、勉強頑張ってください。

スポンサーリンク

青本以外のおすすめ参考書

コメント

  1. […] 薬剤師国家試験 薬理学勉強法 薬理は単語カードアプリで攻略できる […]

  2. […] 薬剤師国家試験 薬理学勉強法 薬理は単語カードアプリで攻略できる […]

  3. […] 薬剤師国家試験 薬理学勉強法 薬理は単語カードアプリで攻略できる […]

  4. […] 薬剤師国家試験 薬理学勉強法 薬理は単語カードアプリで攻略できる […]

タイトルとURLをコピーしました