薬剤師になりたいなら国公立薬学部の推薦を目指すべき

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薬のスペシャリストである薬剤師になるためには6年制の薬学部に進学する必要があります。現在は数多くの薬学部が存在し、最高レベルは東京大学から、最低レベルはボーダーフリーの薬学部まで様々です。ではどこの学校を目指すのがよいのでしょうか?

結論を言いますと、国公立大学の推薦入学を目指す のがコスパが良くておすすめです。本記事では静岡県立大学を例にその理由を紹介していきます。

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コスパが良い理由① 私立に比べて圧倒的に学費が安い

私立の薬学部は学校によって多少差がありますが、6年間でおよそ1200万円必要です。対して国公立大学は6年間でおよそ300万円で済みます。

900万円の差は大きいですよね?特別行きたい大学がない限りは国公立の大学の方が圧倒的にコスパが良いです。

当然その分人気もあり、私立ではボーダーフリーの大学もある中、国公立は最低でも偏差値60です。そこで推薦入学を狙います。

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コスパが良い理由② 一般入試に比べてかなり難易度が下がる

先に述べたように学費面で優遇される国公立薬学部は人気が高く偏差値が高いです。また静岡県立大学などの公立大学は中期日程で入試を行い、前期日程の難関大や医学部と併願することができるため、そういった人々と戦わなければいけません。

しかしそういった人々は推薦入試は受けません。なぜなら他の難関大学や医学部に進学できる可能性を捨てなければならないからです。

なので推薦入試は、倍率とライバルの質が下がります。静岡県立大学を例に挙げると、倍率は一般入試なら5倍に対し推薦であれば2倍、センターのボーダーラインは一般入試80%に対し推薦であれば70%でも合格できたそうです。

滑り止めであったとしても、東大などの難関大学や医学部を目指すような人たちが行くような大学に楽して入れる可能性があるのですから、狙わない理由はないと思います。

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コスパが良い理由③ センター利用推薦であればセンター試験がたまたま上手く行ったあとに出願が可能

これはかなり大きい理由です。なんとセンター試験を利用した推薦の出願はセンター試験の後です。つまりセンター試験の結果を見てから出願を決めることができます。

センター試験はマーク式のテストなのでラッキーが重なり高得点を取れてしまうなんてこともよく起こります。そうしたときに棚ぼた感覚で受験できてしまうところもコスパが良い要因ですね。

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コスパが良い理由③ 薬剤師として働きたいのであれば学歴は関係ない

もしあなたが病院や薬局以外の企業に勤めたいのであれば学歴が影響するかもしれません。OBOGの存在や教授のコネがありますからね。(ちなみに国公立の薬学部である時点で、学歴で遅れを取ることは少ないと思いますが)

しかし病院や調剤薬局で薬剤師として働きたい場合、学歴が影響することは無いといって良いでしょう。よって、推薦入試を行なっていないような難関大学に無理して挑戦する必要性は少ないと思います。

国公立薬学部の推薦や私立でも特待生枠での入学を積極的に利用していくべきだと思います。

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推薦は逃げなのか

推薦入試の話をすると、もしかしたら”推薦は逃げ”だとか”推薦入学は就活で苦労する”といったことを言われるかもしれません。

はっきり言います

推薦入学は逃げではないです。

また、推薦入学したことが原因で、就活で苦労するといったことはありません

先に述べたように薬剤師として働く場合、学歴は関係ありません。なので最も効率よく入学できる方法で進学するのが賢い選択といえます。わざわざ難関大学に挑戦しなくても、受かりそうな大学の推薦入試を受けてしまうのがおすすめです。

目的を達成するために効率の良い手段を選ぶことが逃げになることはありません。逃げになるのは、目的が医師になることだったのに勉強に飽きたから薬学部の推薦を受けるといったケースです。なので目的が薬剤師とはっきり定まっている場合は逃げになることは無いのです。

また推薦入学が就活で足を引っ張ることはありません。履歴書に推薦入学である旨は普通書きませんし、面接でも聞かれません。とくに薬剤師になる場合はそんなことよりも薬剤師としての知識の担保である国家試験の合格の方が何倍も大切です。

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推薦入試に合格するためにどんな勉強をすれば良いか

まず注意すべきなのは受験資格に評定平均が定められていることがある点です。静岡県立大学であれば数学、理科、英語の平均が4.3 / 5 以上必要です。これは1年時からの積み重ねになるので、定期テストなども最低限の点数は取っておく必要があります。

入試の対策としては、受験で課される科目を調べ、基本的な問題集を使って勉強していけば良いと思います。面接や小論文対策は学校で講義してくれると思うので利用しましょう。

なお、センター利用の推薦に関しては単純にセンター試験の点数を上げるための勉強をすればよいです。難問ではなく基本的な問題を解ける力をつけ、精度やスピードの向上です。センター試験の結果は別の大学の入試にも使えますし非常に効率がいいですね。

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まとめ

ここまでで述べたように、国公立薬学部の推薦入試は非常にコスパが良いです。薬剤師になることが目的であれば国公立薬学部の推薦入試を是非受けてみてください。もしあなたが高校1〜2年性であれば推薦入試の受験資格を得られるよう、評定の確保のために勉強することをおすすめします。

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