【薬剤師国家試験攻略】試験前日〜当日のスケジュールや注意点、持ち物などまとめました

スポンサーリンク

本記事では105回薬剤師国家試験を受験した筆者が、試験前日〜当日に感じたこと、当日の会場ルールやスケジュールなどをまとめようと思います。

★注意★ これはあくまで愛知県(名城大学)のお話です。会場や年度によって大きくルールが異なることはないと思いますが、細かいところは異なる可能性があるため多方面への確認や、複数のプランを用意しておくことをお勧めします。

なお、筆者は105回国家試験を受験し、合格した経験から他にも国家試験攻略記事を書いています。興味のある方は是非。

【薬剤師国家試験攻略】青本のレビュー 105回国家試験で検証!青本だけで何点取れる?

スポンサーリンク

国家試験前日について

国家試験の前日は多くの方にとって自宅から試験会場近くのホテルまでの”移動日”になると思います。そこで僕が気になっていたのは、国家試験前日は満足な勉強ができるのか?でした。ホテルまでの移動や会場までのルートの確認でバタバタして勉強に集中できないと思ったからです。

結論としては、国家試験前日は結構勉強できます。

もちろん各自の移動時間にもよりますが、15時にチェックインすれば24時に寝るとして7〜8時間は勉強できますよね。移動中も工夫すれば勉強できます。なので、勉強のスケジュールを立てる際は試験前日もそれなりに勉強できるものと考えて良いと思います。

なお、多くの人が会場近くに移動する日になりますので、移動中の交通機関内で他の受験生と一緒になることもあります。相手方も1人であればよいですが、複数の場合は勉強の会話が聞こえてくる場合がありますので、気になりそうな方は耳栓など会話が聞こえにくくなるよう対策しておくとよいと思います。

スポンサーリンク

会場に関して〜愛知会場(名城大学)〜

名城大学にはおよそ1600人の受験生が集まりました。会場は1〜5階まであり、各階で300〜400人ほどが受験しました。

僕は1階で受験しましたが、受験生400人に対し、トイレは2箇所しかなかったと思います。なので休憩のたびに列を作り、後述するスケジュールも相まって不便でした。

座席は3人がけの長テーブルを2人で使用する形式で、結構狭く感じました。また、上着を含む荷物は自分の席の下に置かなければなりませんが、椅子の下に十分なスペースがあるとは言えず、大きな荷物は置けませんでした。キャリーバッグなど大きな荷物は、最初は教室の前方で保管する旨が伝えられましたが、撤回されて本部で保管する形式になったようでした。

教室の席の位置によって異なるかもしれませんが、暖房はあまり効かせていないように感じました。なので試験中かなり寒く、靴を履いた爪先まで冷えました。寒さ対策はしておいた方が良いと思います。

マスクは試験中も着用可能でした。(105回は新型コロナウイルスの影響もありむしろ着用が推奨されました)ただし、各試験開始前に試験官にマスクの裏を見せ、無地であることを確認してもらう必要がありした。

また、会場のゴミ箱は全て使用禁止となっていました。なのでゴミを保持することが出来なくなるお弁当類は避けた方が良いと思います。(スープが残るものなど)

スポンサーリンク

試験中のルール

机の上に置くことができるもの

  • 受験票(必須)
  • 鉛筆
  • シャープペンシル
  • 消しゴム
  • 眼鏡
  • ティッシュペーパー(袋から出して、試験官に無地であることを確認してもらう)

鉛筆削り、シャープペンの芯ケース、鉛筆のキャップは机の上に置くことが出来ないので注意です。また、腕時計は腕に装着する必要があり、机の上には置けませんでした。(ただし、別教室の友達から聞いた話ではありますが、置き時計は机に置いて受験することが出来たそうです)

スマートフォンなど通信機器に関しては、当日配布される封筒に電源を切って入れ、机の上に置くことになります。当然試験中は使用できませんが、試験終了と同時にすぐ取り出して使うことができます。スマートフォンに勉強用の資料を入れている方もスムーズに勉強できると思います。

膝掛けに関しては、各試験ごとに試験官に不正がないことを確認してもらったのち、使用可能となります。

試験中は試験官に申し出ることでトイレ退室(一時退室)をすることができます。ただし、各部屋で1人ずつしか退室できないので、複数人の退室希望があった場合は順番待ちになります。

靴に関してですが、靴を試験中に着脱することが禁止されます。また、最初から裸足で受験することもできません。試験開始前に靴を履くように注意されます。普段、靴を脱ぐ癖がある方は模試の際に意識したり、脱ぎにくい靴で受験する、もしくは脱がなくても足が圧迫されない靴で受験するなど工夫をすると良いと思います。

また、試験中は許可なく医薬品や医薬品の名前が記載されたものを身に付ける、ポケットに入れることができません(不正行為とみなされる)。各自、医薬品を携帯する必要がある場合は事前に申し出るようにしましょう。

(当事者を見たわけではありませんので確証はありませんが、試験前に受験票を忘れた人がいないか確認していました。受験票を忘れた場合でも何かしらの手続きをした後、受験可能であると考えられます)

スポンサーリンク

当日のスケジュールについて

当日のスケジュールに関しては事前に案内がありますが、それはあくまで試験本体の時間であることに注意しましょう。スケジュールの上では各試験の間に50〜90分の休憩があるように記載されていますが、問題用紙および解答用紙の配布、受験番号のマーク、受験生の本人確認を行うため、着席は試験開始の25分前でした。また、解答用紙の回収と数の確認に10分かかるため、昼休みは60分弱、その他の休憩は15分ほどしかありませんでした。

休憩時間が短いため、各試験の間では満足な勉強はできないものと考えたほうがよいと思います。また、短い休憩時間でトイレが混雑して使えないため、休憩時間中の使用は諦め、試験時間中の一時退室でトイレに行くつもりの受験生も何人かいました。当日はほとんどの会場でトイレの混雑が予想されるのでそういった工夫も必要だと思います。

スポンサーリンク

1日目の夜について

1日目の試験が18時ごろ終了し、ホテルに戻ったのは19時でした。そこから食事、入浴、(自己採点)をしていたらもう21時で、24時に寝るとすると2〜3時間ほどしか残らず満足な勉強はできませんでした。試験前日と比べると勉強のために確保できる時間がかなり短くなるので、1日目の夜に関してはあまり勉強できないものと考えた方が良いかもしれません。

スポンサーリンク

持ち物

事前に配布される受験者留意事項に記載されているもの

  • 黒のボールペン(書類の記載に使用)
  • HBの鉛筆又はシャープペンシル
  • 消しゴム(砂消しゴムは不可)
  • 鉛筆削り
  • 腕時計(電卓、通信又はメモ等の機能がある時計の使用は認めない)
  • マスク(無地のものに限る)
  • 昼食

その他の持ち物

  • 受験票(受験者留意事項に書かれていないので注意!)
  • 着替え(基本的に寒い時期なので防寒具を含む)
  • 財布、スマートフォンなど必需品
  • ゴミ袋(会場のゴミ箱は使用不可)
  • 勉強道具(前日は割と勉強できます。当日用はほとんど勉強できないものとして、最小限にすることをお勧めします。)
  • お菓子など、日持ちし簡単に食べられるもの(朝バタついて昼食を用意できなかった時の保険にもなります)
  • 飲み物
スポンサーリンク

まとめ

以上を踏まえて、注意点をまとめます

  • 国試前日は割と勉強できるので、前日用の勉強道具は持っていく
  • トイレはほぼ確実に混雑するので各自工夫をする。試験中の一時退室を狙う受験生もいた。
  • 当日は休憩時間が短く(15分、昼は60分)、満足に勉強できない。荷物を置くスペースも少ないので、勉強道具は最小限にする。
  • 教室の温度は予想できないので、各自対策をする。膝掛けも可。
スポンサーリンク

その他、国家試験攻略記事

【薬剤師国家試験攻略】青本のレビュー 105回国家試験で検証!青本だけで何点取れる?

コメント

タイトルとURLをコピーしました